映画「スター・トレック」 [テレビ・映画・音楽など]
@TOHOシネマズ府中、上演時間は約2時間。
「スター・トレック」シリーズは熱心な視聴者にはほど遠く、TNGを観て、DS9は当時契約していたCATV会社のチャンネル編成の影響で、シーズン5あたりで中断したりとそれっきりな体たらく。
ましては「宇宙大作戦」は大まかな役どころしか知らなかったり。そんな不安混じりな状態だったものの、テンポ良く進んでいくストーリー展開は素直に楽しめた。心理的な重い描写はそこそこに、艦隊戦や白兵戦、ときには思わず笑ってしまうシーンなど、エンタテインメント要素が強かったところもあるのかもしれない。
本作は宇宙大作戦そのものではない、平行世界が舞台。平行世界というと、TNGでさまざまな平行世界のエンタープライズ号が出てきた回があり、さまざまな選択肢の選択結果によって、こうも世界は変わるのかと感じたのを今でも記憶している。もちろん、現実世界はその1つの解しか確認できないので、複数あって、その複数が垣間見られるのは映画や小説、舞台などでしかないのだけれど、現実でもそこに想像を働かせられるのがまた面白い部分ではあります。
当初、来週ぐらいで良いかと予定を組んでいたものの、映画館の上映スケジュールを見たら縮小傾向で急ぎ足を運んだ次第。スクリーンがプレミアだったので、リクライニングが効いて快適に鑑賞できた。
http://www.startrekmovie.com/intl/jp/
「スター・トレック」シリーズは熱心な視聴者にはほど遠く、TNGを観て、DS9は当時契約していたCATV会社のチャンネル編成の影響で、シーズン5あたりで中断したりとそれっきりな体たらく。
ましては「宇宙大作戦」は大まかな役どころしか知らなかったり。そんな不安混じりな状態だったものの、テンポ良く進んでいくストーリー展開は素直に楽しめた。心理的な重い描写はそこそこに、艦隊戦や白兵戦、ときには思わず笑ってしまうシーンなど、エンタテインメント要素が強かったところもあるのかもしれない。
本作は宇宙大作戦そのものではない、平行世界が舞台。平行世界というと、TNGでさまざまな平行世界のエンタープライズ号が出てきた回があり、さまざまな選択肢の選択結果によって、こうも世界は変わるのかと感じたのを今でも記憶している。もちろん、現実世界はその1つの解しか確認できないので、複数あって、その複数が垣間見られるのは映画や小説、舞台などでしかないのだけれど、現実でもそこに想像を働かせられるのがまた面白い部分ではあります。
当初、来週ぐらいで良いかと予定を組んでいたものの、映画館の上映スケジュールを見たら縮小傾向で急ぎ足を運んだ次第。スクリーンがプレミアだったので、リクライニングが効いて快適に鑑賞できた。
http://www.startrekmovie.com/intl/jp/
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