コミック:川島よしお「PEACH!!」1巻 [コミック・書籍]
まんがタイムコミックス、860円。2色カラー。「まんがタイム」2006年3月から10月号、12月から2008年3月号。「オリジナル」2007年6月、8月号掲載分を収録。
掲載ベースで毎月楽しみに読んでいる作品だったので、買って半年くらい熟成(?)してから読もうと思ったものの、気になった点があったので購入して直ぐに読むことに。何が気になっていたかというと、温泉を“部活”として運営する女子校生の部員。現在は広能、武田の2人がレギュラーなんですが、「最初は確かもう1人いたような」ということ。そしてパラパラと連載開始時を読む進めると、その記憶は正しく、「槙原」という存在が。しかも、第1回では第1本目に登場してました。
徐々にフェードアウトしたのは、やはり連載が進むに連れて身長が縮まり、ちょこまかと楽しませてくれるキャラとなった広能、ぽけーっとしたキャラになっていった武田に押し切られた形なんでしょうかね。それに、客として登場するOL「岩井」を合わせた3人が軸になった点も大きいのかもしれません。あと、岩井が「色っぽい広能」になったあたりから、当初いた男子高校生も登場しなくなり、女子校設定になったのかな?、とも。
下の名前は皆不明。ただ、「広能」という名前の読みが気になって検索していたら、現在登場している「広能」「武田」「岩井」「相原」と、フェードアウトした「槙原」の全員が「仁義なき戦い」の登場人物名と合致していた事を発見。果たして、「ひろのう」か「ひろの」かは同作を見ないと判定はできませんが、登場人物名はここから来たのかなと推察できそうです。
掲載ベースで毎月楽しみに読んでいる作品だったので、買って半年くらい熟成(?)してから読もうと思ったものの、気になった点があったので購入して直ぐに読むことに。何が気になっていたかというと、温泉を“部活”として運営する女子校生の部員。現在は広能、武田の2人がレギュラーなんですが、「最初は確かもう1人いたような」ということ。そしてパラパラと連載開始時を読む進めると、その記憶は正しく、「槙原」という存在が。しかも、第1回では第1本目に登場してました。
徐々にフェードアウトしたのは、やはり連載が進むに連れて身長が縮まり、ちょこまかと楽しませてくれるキャラとなった広能、ぽけーっとしたキャラになっていった武田に押し切られた形なんでしょうかね。それに、客として登場するOL「岩井」を合わせた3人が軸になった点も大きいのかもしれません。あと、岩井が「色っぽい広能」になったあたりから、当初いた男子高校生も登場しなくなり、女子校設定になったのかな?、とも。
下の名前は皆不明。ただ、「広能」という名前の読みが気になって検索していたら、現在登場している「広能」「武田」「岩井」「相原」と、フェードアウトした「槙原」の全員が「仁義なき戦い」の登場人物名と合致していた事を発見。果たして、「ひろのう」か「ひろの」かは同作を見ないと判定はできませんが、登場人物名はここから来たのかなと推察できそうです。
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