2008年6月の読了分。28冊 [コミック・書籍]
5月からMediaMarkerの利用を開始したので、読了物記録を月単位で再開してみる。Amazon非登録な物品でも登録できるのは便利で、6月以降に入手した演劇パンフレットを登録していくことに。記念すべき第1冊目は「鳥瞰図-ちょうかんず-」パンフレットでした。
コミックはこれまで積んでいた作品を中心に一気に読み進める。完結した作品では「げんしけん」「ハツカネズミの時間」「あいこら」を読み終わった。「ハツカネズミの時間」の終わり方はその先を考えさせてくれる作りで、個人的には非常に良かった。機会があったら別項で語ってみたい。
決め打ち購入品以外で新規に買ったのは「デトロイト・メタル・シティ」「岳」。「岳」は1巻を読んだ範囲では大きく惹きつけられるまでには至らなかった。3巻くらいまで読んで、以降を判断するつもり。
「エイリアン9」シリーズは同じく6月に読み終わった評論本「マンガは変わる―“マンガ語り”から“マンガ論”へ」で、その構図が言及されていて買った作品。分厚いコンプリートを一気に読み終わり、気になって続編の「エミュレイターズ」も買ってしまった。ストーリーをはじめ、色々と不思議な印象。追って他の富沢作品も読み進める予定。
書籍では「宇宙旅行はエレベーターで」。宇宙エレベーターが出来る前提で解説が進められていて、所々難しい場所もあるけれど読んでいて楽しい。また別項にて。ライトノベルは今さら「涼宮ハルヒの憂鬱」を読んでみる。ただ、ムーブメントもあって過剰なイメージを膨らませすぎたので、大きな満足感は得られず。
単文感想はMediaMarkerにも記載しています。
・内訳
17冊:コミック
3冊:4コマ、雑誌
2冊:書籍
1冊:新書、ライトノベル、演劇パンフレット
コミックはこれまで積んでいた作品を中心に一気に読み進める。完結した作品では「げんしけん」「ハツカネズミの時間」「あいこら」を読み終わった。「ハツカネズミの時間」の終わり方はその先を考えさせてくれる作りで、個人的には非常に良かった。機会があったら別項で語ってみたい。
決め打ち購入品以外で新規に買ったのは「デトロイト・メタル・シティ」「岳」。「岳」は1巻を読んだ範囲では大きく惹きつけられるまでには至らなかった。3巻くらいまで読んで、以降を判断するつもり。
「エイリアン9」シリーズは同じく6月に読み終わった評論本「マンガは変わる―“マンガ語り”から“マンガ論”へ」で、その構図が言及されていて買った作品。分厚いコンプリートを一気に読み終わり、気になって続編の「エミュレイターズ」も買ってしまった。ストーリーをはじめ、色々と不思議な印象。追って他の富沢作品も読み進める予定。
書籍では「宇宙旅行はエレベーターで」。宇宙エレベーターが出来る前提で解説が進められていて、所々難しい場所もあるけれど読んでいて楽しい。また別項にて。ライトノベルは今さら「涼宮ハルヒの憂鬱」を読んでみる。ただ、ムーブメントもあって過剰なイメージを膨らませすぎたので、大きな満足感は得られず。
単文感想はMediaMarkerにも記載しています。
■MediaMarker 2008年6月-読了----
■MediaMarker 2008年5月-読了
・内訳
17冊:コミック
3冊:4コマ、雑誌
2冊:書籍
1冊:新書、ライトノベル、演劇パンフレット
コメント 0