メカビ休刊 [日々-2008]
オタク総合情報誌をうたって創刊した「メカビ」が、季刊化第2号をもって休刊することに。
通算冊数は4冊で、第1号となった「Vol.1」に関しては、講談社Book倶楽部内で特集ページも設けられていました。
季刊化2号の売上げが期待値と大きくかけ離れてしまったのでしょうか。やはり1500円となると内容濃密だとしても、気軽に出せる値段ではないのかなぁとも思います。ひょっとしてWebなら違う展開が出来たのではとも思うのですが、外野のたられば的な意見ではありますね。
講談社Mouraに連載をもっておられたようで、こちらも5月いっぱいで終了。こう、前後して休刊、終了するとなると、ひょっとして編集から部署異動、とか、退社とかまたしても勝手な推測を広げてしまうのですが、まずは氏の雑誌創刊というパワーに敬意を払いつつ、今後の新たな行動にも期待したいところです。
通算冊数は4冊で、第1号となった「Vol.1」に関しては、講談社Book倶楽部内で特集ページも設けられていました。
■メカビ編集室Blog: 「メカビ」休止のお知らせ確か、立ち上げて編集長に就いた松下氏は20代。休止、と休刊の差は分かりませんが、ブログの告知を見ると無念さが感じられます。
■講談社BOOK倶楽部:メカビ Vol.01
季刊化2号の売上げが期待値と大きくかけ離れてしまったのでしょうか。やはり1500円となると内容濃密だとしても、気軽に出せる値段ではないのかなぁとも思います。ひょっとしてWebなら違う展開が出来たのではとも思うのですが、外野のたられば的な意見ではありますね。
講談社Mouraに連載をもっておられたようで、こちらも5月いっぱいで終了。こう、前後して休刊、終了するとなると、ひょっとして編集から部署異動、とか、退社とかまたしても勝手な推測を広げてしまうのですが、まずは氏の雑誌創刊というパワーに敬意を払いつつ、今後の新たな行動にも期待したいところです。
■本田透、カラスヤサトシ|ザ・ビッグ バチェラーズ ニュース
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