BOOKS ルーエのブックカバー [日々-2008]
吉祥寺のサンロードにある書店「BOOKS ルーエ」。芝居を観に吉祥寺にいったある日に本を買ってから、立ち寄りたい書店の1つに。
というのも。新書を買った際にしてもらったブックカバーが実に良かったから。デザイン的な部分もありますが、何より手に持った際のザラツキ感というか、ホールド感というか、自分の手に非常にフィットしたのです。
紀伊國屋書店、リブロ、はたまた地元書店のブックカバーと比較して、厚み自体の差はない感じ。ただ、紙の種類が無印良品の手提げ紙袋のようなタイプで、持っていてツルッとした手触りではなく、上述のようなザラツキがあるのが良いんですね。
吉祥寺は2~3ヶ月に1度くらいでしか行かないので、もらったブックカバーを使いまわしてみたりと日々愛用度を高めている次第。先だって久しぶりに吉祥寺に行ったので、夏の100冊からチョイスした文庫にもブックカバーをお願いしてみたり。これまで文庫は裸で読む傾向が高かったけど、うまく馴染むようならもらったブックカバーを使いまわしていくつもり。
ブックカバーなんてサービス品的なものと思っていましたが、今回の件によって貰えると嬉しい存在と認識を改めました。今後は地元書店と合わせて勝手に応援していきたい。
http://www.books-ruhe.co.jp/
キンシオだね
by Hero (2013-09-26 02:02)